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Mac100% 1999 April
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MAC100-1999-04.ISO.7z
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数値地図ビューア 4.32.sea
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数値地図ビューア 4.32
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Text File
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1999-01-27
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5KB
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125 lines
【ソ フ ト 名】 数値地図ビューア 4.32
【著 作 権 者】 片柳由明(品川地蔵)
【動 作 環 境】 漢字トーク7以降の動く Macintosh および Power Macintosh
32bit Color QuickDraw、32k色以上(256色でも動作可)
ユーザ領域最小 2MB
展望図にはPPCマック、フルカラーを推奨
【開 発 環 境】 PowerBook 3400/200 MacOS 8.51(J)
【開 発 言 語】 Codewarrier PR4 (C言語)
【圧縮・解凍 】 StuffIt Deluxe 4.5J(自己解凍)
【汚 染 対 策】 Disinfectant 3.71
【SOFT の区分】 シェアウエア(¥2000)
===============================
このプログラムは、建設省国土地理院発行の数値地図の標高データを画面上に段
彩図で表示します。 また(財)日本地図センター発行の「JMCマップ」を使って
河川、鉄道、道路や行政区画などを重ねて描画できます。 鳥瞰図/展望図も作成
できます。 上記データは別途お求めください。 入手方法は添付のドキュメント
にあります。
「FDマップ」は発行形態が変わり、名前も「JMCマップ」と変わったので、
当プログラムでの表記も「JMCマップ」に統一しました。 データ形式に変更は
ないので、旧「FDマップ」もそのまま使えます。
本プログラムはシェアウエアです。 登録方法は別ドキュメント「シェアウエア
登録について」を参照してください。 変更した各種設定を保存するためには、シ
ェアウエア登録をしてキーを入手する必要があります。
1998/04/02 からホームページを開設しました。
使用例や、バグ情報他の最新情報を提供していきます。
http://www.hh.iij4u.or.jp/~kata/
【主要機能】
・1km、250m、50mメッシュの標高データを段彩図で画面に描画する。
段彩図でなくグラデーションによる彩色もできます。
・複数の図葉を一つのウインドウに経緯度に従って配置する。
・傾斜地に陰影を付けて描画できる。
・段彩の各色及び段彩境界を変更できる。
・都道府県境を描画できる。(陸上のみ)
・「JMCマップ」、「海岸線・行政界」のデータを任意の色彩で段彩図上に描
画できる。 データの種類ごとに表示/非表示を選択できる。
・「1/10細分区画土地利用データ」から指定した利用区分を抜き出して段彩色の
変わりに描画できる。
・JMCマップ、土地利用図、海岸線・行政界のそれぞれのデータを単独で表示
できる。
・「やまおたく」のデータを使って山名、他を表示できる。
・地図上で折れ線区間を指定してその間の断面図を作成する。
・ユーザ独自のメモ/経路/領域データを作成し、地図/展望図上に描画できる。
・鳥瞰図/展望図を作成できる。
・展望図に「JMCマップ」やユーザデータの、線データや山名等を描画できる。
・グレースケールマップを作成できる。
・立体視用ステレオ画像を作成できる。
・表示内容をコピーして他のアプリケーションで利用できる。
・表示内容をPICTファイルとしてディスクに格納できる。
・表示内容または読み込んだ全図葉をカラープリンタに印刷できる。
【バージョン4.32の修正事項】
・PICT以外の形式で保存してある展望図画像を読み込もうとすると、不当にメモ
リ不足のエラーを表示する。 画像は表示するが、その後システムダウンにつ
ながる障害が発生するのを対策した。
【バージョン4.31の追加修正事項】
・展望図の作成を高速化した。
曲線補間オンで、読み込んである標高データの面数が多いとき最大で3倍から
4倍の速度改善効果があります。
曲線補間オフでは20〜30%の速度アップです。
・地図ウインドウを4倍以上に拡大したときの描画速度も、読み込んである標高
データの面数が多いとき最大2倍くらいの速度になります。
改善効果があります。
・PICT画像ファイルを読込後ファイルのクローズ処理をしていなかったため、プ
ログラムを終了するまでリムーバブルメディアを取り外せなかったのを対策し
ました。
・付録のユーザデータユティリティのバグ修正版 1.21を添付した。 内容はユ
ティリティの説明書を参照。
【注意事項】
・4倍、8倍拡大印刷は曲線補間でなく、単純に拡大した物を印刷します。
16倍拡大印刷はできません。
・設定情報ファイル(Preference)は4.0より旧いバージョンと互換性がありま
せん。 必要な場合は同梱の「設定情報ユティリティ」で変換してください。
【対応データ】
・国土地理院発行の数値地図1kmメッシュ(標高/平均標高)
・国土地理院発行の数値地図250mメッシュ(標高)
・国土地理院発行の数値地図50mメッシュ(標高)
・国土地理院発行の数値地図「FDマップ」(販売終了)
・国土地理院発行の「数値地図25000(海岸線・行政界)」及び
「数値地図200000(海岸線・行政界)」
・国土地理院発行の「1/10細分区画土地利用データ」
・(財)日本地図センター発行の「JMCマップ」
・上記ファイル形式に準拠したデータ。 DAN杉本氏のフリー数値地図(数値
地図250mメッシュ形式)等。
・「やまおたく」の標準形式山名データ。
・PICT形式の画像ファイル。
・GARMIN(GPS)のウエイポイントデータ(.WPT)及びトラックデータ(.TRK)。
【画像の著作権について】
・このプログラムにより作成した画像については、プログラムの作者(品川地蔵)
に断り無く自由に使うことができます。 ただし、データとして国土地理院や
(財)日本地図センターの数値地図を使っていて、画像を公開する場合はどういう
データを使ったか、明記することが必要です。 内容や公開方法によっては国土
地理院から個別の承認を必要とする場合がありますが、展望図、鳥瞰図ではまず
必要ありません。
【パッケージの内容】
<プログラム>
・数値地図ビューア 4.32
・設定情報ユティリティ(Ver 1.0)
・ユーザデータユティリティ(Ver 1.21)
<データファイル>
・都道府県境データ(Boundary.dat)
<ドキュメント>
・マニュアル
・初めにお読みください(このドキュメント)
・シェアウエア登録について
・やまおたくデータについて
・数値地図とその入手について
・Version history
・設定情報ユティリティについて
・ユーザデータユティリティについて
・メモデータのフォーマット
・経路データのフォーマット
1999年1月27日
(C)Copyright 1995-1999, Yoshiaki Katayanagi
PGA02253@nifty.ne.jp
kata@hh.iij4u.or.jp